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2022.04.26

CLINIC BLOG

汗をかく季節に ラピフォートワイプとエクロックゲル

  もうすぐゴールデンウイーク。そろそろ半袖の季節ですね。

 

ここからの季節、気になるのがわき汗です。市販のスプレーでもでる汗の量は止めることができません。

 

そんなわき汗の治療に、今まではエクロックゲルを処方していました。

 

5月からはその選択肢にもう一つ新しいお薬が加わります!!

 

ラピフォートワイプ。

 

 

 

 

エクロックゲルは脇に直接塗るタイプでしたが、ラピフォートワイプはふき取りタイプの治療薬となります。

 

 

まずはどうやって効くかのお話です。

 

汗を出す腺、汗腺にもいくつか種類があって、多汗症の原因になる水分の多い多量の汗は、主に「エクリン汗腺」から出ています。

 

エクロックもラピフォートワイプも、エクリン汗腺が交感神経から伝えられる汗を出す指令を受け取れないようにブロックすることにより発汗を押さえます。

 

使い方はどちらも簡単。

 

エクロックゲルは1日1回両脇全体に塗布します。

 

 

 

 

 

ゲルが手について、それが目や口に入ると光をまぶしく感じたり、口が乾くという副作用がでることがあるので、直接手で触らないですむように専用のアプリケーターがついています。

 

 

 

 

ラピフォートワイプは1日1回、1枚を使って両脇に1回使いきりで塗布します。

 

 

 

 

 

 

どちらも多い副作用はかぶれや皮膚のかゆみです。

エクロックゲルは今まで多くの方に処方させてもらいましたが、やっぱりかゆくて使えないという方がちらほらいます。。。

 

あとは、効果が乏しい、あるいは効果が感じられないという方も。

 

その場合は自費の塩化アルミニウム液や、脇ボトックスをお勧めしています。

 

 

ラピフォートワイプ、まだ発売前ですが選択肢が増えるというのは嬉しいことです♪ 発売日は5月23日に決まったそうです。

 

気になる方はご相談ください♪♪

 

※どちらも保険診療になります。症状によって適応にならない場合もございますので、ご了承ください。また、ご希望の方は保険診察時間内にご来院ください。