2022.01.08
スネコス、プロファイロの違いについて
先日ご案内したスネコス、プロファイロですが、おかげさまで予約をたくさん頂いております。
どちらもコラーゲンやエラスチンの生成を促進・増加させ、「肌を育てる」治療ですが、それぞれ特徴があります。
◇スネコス◇
〇真皮のコラーゲンやエラスチンを増やしてしわを目立たなくしたり、弾力upを期待できる。
〇目尻やほうれい線など、気になるしわに直接注射することができる。
➡おでこのしわ、目尻や眼回りの細かいしわ、ほうれい線の周りの細かいしわなど、具体的に気になっているところがある方にはその部分に集中的に成分を入れることができるスネコスがお勧めです。
〇液の浸透が早く、ダウンタイムが短い。
➡通常、24時間以内に打ったところのふくらみは目立たなくなります。(注射痕の内出血の後は1,2週間残ることがあります。)
〇1-2週間ごとに3回か4回の注入が必要なので、注射回数が多い。
◇プロファイロ◇
〇浸透力、拡散力に優れている。
➡マルチレイヤーに効くので、真皮のコラーゲン、エラスチンだけでなく、表皮の角化細胞や脂肪細胞にも効果があります。年齢と共に疲れた感じに見えたり、頬がこけたりするという顔の全体的な印象を若々しくする効果を期待できます。(※効果は個人差があります)
〇注入部位がスネコスに比べて少ない。
➡1か所に打つと大体2㎠四方に拡散するといわれています。浸透力、拡散力が高いため、顔、首共に 10ヶ所打つだけで顔全体に浸透し、効果を発揮します。
〇首の方が顔に比べて効果が高い。
➡顔は気になる部分にスネコス、首はプロファイロという選択肢も◎です。その場合、割引をさせていただきます。
〇吸収に数日かかることがある。
➡虫に刺された痕のようなふくらみが首の場合、数日間残ることがあります。(注射痕の内出血の後は1,2週間残ることがあります。)
〇1ヶ月ごとに2回の注入が必要
➡直後から肌のつやの実感が出てきて、2,3週間後からタイトニングやリフトアップの効果を実感される方が多いです。
このようにそれぞれ特徴がある治療です。
どちらも繰り返すごとに効果が実感でき、ボトックスやヒアルロン酸では得られない自然なアンチエイジングの一つとして効果的な治療となります。
どちらが合っているかやコンビネーションの仕方などは、カウンセリングのときにお話させていただきます。
気になる方はご相談ください。
◆スネコス◆
施術料金
1本(1回分) ¥38,500
3本(3回分) 目元 ¥99,000
4本(4回分)顔全体or首 ¥132,000
リスク・副作用
注入部の腫れ・内出血・疼痛、発疹、かゆみ
◆プロファイロ◆
施術料金
1回 顔or首 ¥99,000
2回セット ¥176,000
リスク・副作用
注入部の腫れ・内出血・疼痛、発疹、かゆみ