今日はあごのヒアルロン酸症例のご紹介です🌈

 

日本人は骨格的に顎の小さい方が多く、年齢と共に萎縮、退縮してさらに小さくなる傾向にあります。

 

そうすると顎が平らになり、顎下のもたつきも目立ってきてしまいます…💦

 

ふとした拍子に鏡をみると…

 

顎に力が入って「梅干しあご」になってしまう方、意外に多いのではないでしょうか。

 

 

 

しわはボトックスで改善することもできます。

 

ボトックスでこわばりをとった後、ヒアルロン酸を入れてあげることでシャープなフェイスラインを作ることができます。

 

 

 

今回は40代のモニター様の症例です。

 

モニターにご快諾頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

顎下の距離がでて、人中が相対的に短く見え、バランスが整いました。

 

マリオネットラインも改善されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もたつきが解消され、下顎のラインがきれいにでるようになりました。

 

下顔面の治療の効果は横から見た方が分かりやすいですね。

 

 

 

フェイスライン（下顎部、顎）に一番固いヒアルロン酸のボラックス、マリオネットラインにボリューマを注入しています。

 

ボラックスは以前ご紹介しましたが、フェイスラインの形成にとても効果を発揮します。

 

 

 

 

 

新しいヒアルロン酸製剤、ボラックスが入りました – 任医院 | 京都西大路御池 | 皮膚科・美容皮膚科、麻酔科ペインクリニック (nin-iin.com)

 

 

 

 

 

顎はただヒアルロン酸を入れる、だけでなく方向性も大事。

 

下に出すのか、少し前に出して顎下のもたつきを解消するのか

 

正面から見たり、下から見たり、側面から見たり・・・

 

様々な角度から観察しながら慎重に形を整えていきます。