2024.01.12
眉間のしわに ボトックスビスタ治療
最近雑誌やSNSでも取り上げられることが多くなった影響で、しわに対するボトックス治療を希望される方が増えています。
ボトックス注射とはボツリヌス菌から抽出されるたんぱく質の一種を注射する治療で、筋肉の働きを弱めて、しわをできにくくする治療法です。
筋肉の収縮によってできる、眉間や目尻の “表情じわ”を目立たなくすることによって、お顔全体の印象が効果的に改善され、自然な仕上がりが得られます。
ボツリヌスとは、ボツリヌス菌の毒を抜いたタンパク質の製剤を指します。
額や眉間、目じりなど、表情筋の収縮によるしわを改善するのに効果的です。ボトックスは、注射した筋肉の収縮を抑えることでしわをなくします。また、老化によるしわの進行も防ぎます。
たとえば眉間の場合、眉が寄せられなくなるので、縦じわが消失し、なめらかな皮膚になります。
施術2、3日後から効果が出現し、3~6か月持続します。はじめは少し違和感があるかもしれませんが、徐々に慣れてきます。
しわだけでなく、毛穴にも効くので、おでこや眉間、目尻にうつとつるっとして滑らかな肌を作ることができます。
この方も眉間、目尻のみの施術ですが、全体的に光沢がでてツヤ肌に✨✨
一生懸命に寄せようとしてもらっていますがこの程度しか寄らなくなります。
完全には難しいですが、顔や額の汗にも有効です。
治療は大体3~6か月毎に繰り返す必要があります。
美容院でカラーやパーマをしても数か月で戻る、それと同じような感覚ですね。
半年毎にメンテナンスをしながらいらないしわを予防する、という考え方もありかと思います。
時々受ける質問が、「ボトックス、ずっと続けないとだめですか。やめたらしわがひどくなりますか」というもの。
今あるしわを改善する治療になりますので、やめたらしわは徐々に出てきます。
元には戻っていきますが、治療をやめたら逆にしわが悪化するわけではありませんので安心してください。
当院では2週間以内のリタッチは無料でさせて頂いています。(咬筋、脇は別)
カウンセリングのみでも大丈夫です。気になる方はご相談ください😊
ボトックス(アメリカ アラガン社製 ボトックスビスタ)
アメリカの大手医薬品メーカー、アラガン社の製品です。世界中のしわ取り施術で使用されており、世界シェア第1位。FDA(米国食品医薬品局)の認可を受けています。
※2週間以内のリタッチは無料でさせていただきます。(えら、脇は上限100単位まで それ以上は追加料金を頂きます)
※麻酔クリームをご希望の場合は別途¥3,300必要になります。
ボトックス (厚生労働省認可のアラガン社製品) |
|
---|---|
額(おでこ) | \33,000 |
眉間 | \33,000 |
目尻 | \22,000 (目の下や頬外側にもうつ場合には ¥11,000~22,000ほどアップします。) |
鼻横部(バニーライン) | \22,000 |
鼻根部 | \22,000 |
えら | \68,750 |
口唇の縦じわ | 上下各 \22,000 |
あごのしわ(梅干じわ) | \22,000 |
マイクロボトックス(リフトアップ) | \55,000~\88,000(範囲による) |
脇(多汗症) | \66,000 |
2ヶ所以上の同時施術や、 1ヶ月以内に他の部位をされる場合は20%off。
ヒアルロン酸(ジュビダーム)と併用される場合は20%OFF。
ニューロノックス(韓国製)
韓国のメディトックス社の製品で、ボトックスビスタのジェネリックに該当します。韓国のKFDA(食品医薬品安全庁)から承認を受けています。ジェネリック薬剤のため、料金がお手頃になっていますが、効果はほぼ同等と言われています。
当院でも長く使用しておりますが、特に問題が発生した事はありません。
アラガン社ボトックスの20%OFFとなります。
※2週間以内のリタッチは無料でさせていただきます。(えら、脇は上限100単位まで それ以上は追加料金を頂きます)
※麻酔クリームをご希望の場合は別途¥3,300必要になります。
ボトックス ニューロノックス(韓国製) |
|
---|---|
額(おでこ) | \26,400 |
眉間 | \26,400 |
目尻 | \17,600 (目の下や頬外側にもうつ場合には ¥8,800~17,600ほどアップします。) |
鼻横部(バニーライン) | \17,600 |
鼻根部 | \17,600 |
えら | \55,000 |
口唇の縦じわ | 上下各 \17,600 |
あごのしわ(梅干じわ) | \17,600 |
マイクロボトックス(リフトアップ) | \44,000~\77,000(範囲による) |
脇(多汗症) | \52,800 |
🔷起こりうるリスク、副作用🔷
内出血・アレルギー・感染・痛み・表情の変化・眼瞼下垂・左右差など