2025.03.19
最新のモノポーラRF治療器、XERF 京都市初導入!!!
5月に新しい医院に移転するのに伴い、2つの治療を新たに開始します。
その🌸第一弾🌸がXERF(ザーフと読みます)!!
最新式のたるみ治療機器となります。
京都市で初めての導入となります🌸
①皮膚の深層まで効果的にアプローチできる、
②カスタマイズ治療が可能な、
③痛みが少ない
次世代のモノポーラRFです。
XERFの特徴
① 世界初のマルチ周波数(6.78 と 2MHz )を備えたモノポーラRF
XERFは6.78MHzに加え2MHzも搭載した、世界で初めての「デュアル周波数モノポーラRF」です。
高周波の特性として、2MHzは6.78MHzに比べてより深く浸透することが可能となります。
モノポーラRFを用いたたるみ治療で高い効果を期待するための一つのアプローチとして、脂肪層の深くまで高周波を浸透させることによって、この部分の線維性隔膜ネットワークまで広範囲に加熱することで引き締め効果をアップさせることが挙げられます。
6.78MHzだけのモノポーラRFでも高周波のエネルギーを高出力で照射すれば、高周波を深く浸透することはできます。しかし強いエネルギー照射を行うことで、治療に強い痛みを伴うことになります。これが今までのモノポーラRFを使用した治療の最大のネックとなっていました。
XERFは、6.78MHz+2MHzのデュアル周波数により、低い出力で深くまで高周波を届かせることにより、痛みが少ない治療であるにもかかわらず、引き締め効果をアップさせることができるようになりました。
加えて、深くまで高周波が届く2MHzの出力を上げることで、さらに深い脂肪層までアプローチすることも可能となり、これによって引き締め効果に加えリフティング効果も実感することができると言われています。
② カスタマイズ治療が可能
6.78 MHzと 2 MHzという2種類の周波数の組み合わせ深い層にアプローチできるということに加え、3段階の「Depth」(深さ)、「Shallow-Middle-Deep」を選択して熱エネルギーを浸透させることも可能となりました。
これにより、お顔のボリュームがある部位、もともと皮膚が薄い部位、たるみによって厚みが変わった部位など、お一人お一人のお顔の状態に合わせて効果的に熱エネルギーを浸透させることが可能となります。
さらに、一人ひとりの肌の状態にあわせた高周波照射を行うため一般的に行われるImpedance Synchronize(皮膚抵抗値の同期)を行った後で、高周波照射毎に肌の抵抗値を確認する「リアルタイムインピーダンスモニタリング機能」を搭載しています。
これにより、その時のお肌の状態に合わせて効果的なエネルギー伝達が可能になっています。
このようなXERFの特徴によって、一人ひとりの肌の状態、顔のたるみの状態に応じて3段階のDepth、エネルギーレベルを設定させることで、一人ひとりの肌の状態に合ったカスタマイズ治療が可能となりました。
③痛みが少ない
XERFは特許を取得している「Wave Fit Pulse」という独特な構造で高周波を照射しています。Wave Fit Pulseは、設定に応じてパルスサイクルごとに、先ず、冷却によって肌の表面を冷やしてから高周波の照射を行います(クーリングとパルスがセット)。
絶え間なくパルスエネルギーとクーリングパルスが調整されることで、過剰な熱さを作り出さずに一定の熱作用を維持することができます。これによって、不快感や痛みを生じる可能性が少なく、心地よい温かみが続く治療が可能となります。このような特徴からXERFは麻酔をせずに施術することがほとんどです。
XERFの施術は5月から行う予定です。ホームページも作成中ですので、詳細はまたご案内いたしますね。
新しいクリニック移転後も最先端の医療を提供していけるようクリニック全体で取り組んでいきます。
ご予約やご質問などがあれば、お気軽にクリニックまでお問い合わせください🌸